オーストラリアワーホリ向けの安宿の探し方《1泊50ドル以下》

オーストラリアって物価の高いし、できるだけ安く宿泊費を抑えたい！

どうやって現地の安宿を探せばいいの？安く泊まる裏ワザない？

こんにちは、OZファーム部です！

今回は、こんなあなたの疑問を解決するべくオーストラリアワーホリ向けの安宿の探し方（大体1泊50ドル以下）について紹介します。

物価の高いオーストラリアで「できるだけ宿泊費を抑える」ためにも、ぜひ読みすすめて参考にしてみてくださいね！

オーストラリアの安宿の探し方

まず、オーストラリアの安宿とは、現地で「バックパッカーズホステル」と呼ばれる低価格の宿泊施設です。

ホテルよりも安く泊まれることで、若者や宿泊費用を抑えたい旅行者に人気。

オーストラリア各地の都市にあり、日本人ワーホリの間では通称「バッパー」と呼ばれています。

オーストラリアの安宿の料金相場

安宿は、基本的に「ドミトリー（1部屋にいくつか2段ベットがある）」スタイルで、他の宿泊客と同じ部屋で宿泊します。

1ベット当たりの1人分の料金相場は、

初めて安宿に泊まる人にとって慣れない内は戸惑うかもしれませんが、他の宿泊客と交流できたりして意外と楽しい面もあります。

そんな安宿を探して”さらに安く泊まる“には…

オーストラリアの安宿を探すポイント

結論からいうと…

オーストラリア各地の安宿を探す方法は、ホテル予約サイトを上手に賢く活用することです。

そのポイントは、次の２つ。

ここからは、ワーホリ初心者や初めてホテル予約サイトを使う人にもわかりやすく解説していきます。

おすすめのホテル予約サイト

オーストラリア各地の安宿を探すのに役立つ人気ホテル予約サイトは、こちら。

・アゴダ

・ブッキングドットコム

・YHAオーストラリア

・ホステルワールド

この４つの中だと、定期的にプロモーションや割引クーポン配布のある「アゴダ」が個人的におすすめ。少しでも費用を抑えて、コスパ良く泊まりたい人にピッタリです。

ホテル予約サイトの検索機能を使いこなす

ここからは、人気ホテル予約サイトのアゴダ（Agoda）を例にして、安宿を探す方法をわかりやすく解説します。

▼ ①宿泊する目的地・日程・人数「1人」で検索する

宿泊人数を「1人」にすることで、宿泊料金の安いバックパッカーズホステル（安宿）が表示されやすくなります。

▼ ②検索フィルターを活用する

次の検索フィルターを活用することで、予算に合わせた安宿が探しやすくなります。

オーストラリアの都市によっては、女性専用のホステルもあるので気になる人は選択肢に入れるのもあり。

割引クーポンを使う

少しでも宿泊費用を抑えるために、知っておいて損しないのがアゴダの割引クーポンです。

他のホテル予約サイトに比べて、割引クーポンや各種プロモーションが豊富なので忘れないように（＝使わないと逆に損です）。

詳細：アゴダ 今日の割引クーポン特別料金（3〜8％OFF）»

シェアハウス探し＆ファームジョブ探しに必要な宿泊日数は？

結論、仮住まいの拠点として余裕を持って大体５日〜1週間くらいは、安宿に滞在しておくべし。

もちろん、あなた自身の「英語力・行動力・運」によってシェアハウス物件やファームジョブが見つかるタイミングは、短くなったり長引いたりします。

現地で焦ったり、不安やストレスを軽減するためにも、余裕のある宿泊計画を立てましょう。

▼例：安宿に「5日間」滞在する予算は？

仮に、オーストラリアの安宿に5日間滞在する場合…

以上のような宿泊費用が必要ですが、物価の高いオーストラリアでは「破格の安さ」です。

※現地のまともなローカルジョブ（シティジョブやファームジョブ）で「1日〜1.5日」働けば、すぐ稼げる金額。

ホテル予約サイトの注意点

シドニーやメルボルンなどの各州の大都市や中規模都市には、ホテルなどの宿泊施設も多いので、ワーホリ初心者さんでも安宿選びに困ることはありません。

ただし、都市から離れたド田舎の辺境エリアでは、地域によって小さな町すぎてホテル予約サイトで安宿が見つからない場合があります。

その場合は、Googleマップで「地名＋hostel 」など地道に検索して調べるしかありません（中級者以上向け）。

▼ ド田舎でファームジョブ探しをする場合

結論、ファームジョブがありそうなエリアに近い中規模都市・街まで移動して、各国のワーホリが集まりそうな安宿で泊まることです。

そこで滞在しながら、現地のファームジョブ求人情報を収集する方法もありです。

積極的に行動していれば、きっと良い出会い「ネット上にない現地にしかない仕事情報」が手に入る可能性も高まります。

まとめ

まずは、上記の内容を参考に「あなたの予算と目的地」でどんな安宿に泊まれるのか実際にチェックしてみましょう。

損しないよう予約時は、必ず割引クーポンやプロモーションの活用をお忘れなく！

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